ご無沙汰しています。近況報告。
秋風が吹き始めて過ごし易い季節になった。
震災以来、ずっとバタバタが続いている。
ヘトヘトだけど充実した毎日。

俺も妻もタビーもチャイも、そして息子一歳三ヶ月も皆、概ね健康。
妻だけは、終わりにしたい授乳がなかなか終えられず吸い尽くされて疲弊し切っている感じだ。

もう来週に迫った俺の資格試験が終わったら息子と俺とで一緒に寝られるので、それで卒乳してもらう算段なのだが、そう上手くいくだろうか…。
皆さんに一通りの報告と写真を。
震災以来、ずっとバタバタが続いている。
ヘトヘトだけど充実した毎日。

俺も妻もタビーもチャイも、そして息子一歳三ヶ月も皆、概ね健康。
妻だけは、終わりにしたい授乳がなかなか終えられず吸い尽くされて疲弊し切っている感じだ。

もう来週に迫った俺の資格試験が終わったら息子と俺とで一緒に寝られるので、それで卒乳してもらう算段なのだが、そう上手くいくだろうか…。
皆さんに一通りの報告と写真を。
▲
by angelwhisker
| 2011-09-07 12:08
| その他
男子厨房に入るべからず
我が家の息子。

ナンダカンダもう七ヶ月を迎えた。
どうも同月齢の他の子よりも運動的な発達が早く、寝返りからハイハイまでやたら早かった。
自分の子はまだまだという母親達からは羨ましがられるらしいが、赤ん坊の発達は大体三、四歳で横並びになり、発達の度合いとその子の将来とは基本的には関係無いといわれている。

うちの子のように、五ヶ月になる前あたりからおむつ替えの時の「俺は絶対背中を付けないぜ」的見事なブリッジで毎回抵抗したからといって、男子レスリングフリースタイルの日本代表選手になれるかというとそれとは全く関係無いのだ。
だから我が子の発達の遅れを心配する他のママさん達は、動き回る赤子は目が離せなくなるのでいかに大変かを妻が説明するとなるほどと納得するらしい。
最近は我が家では気が付くと息子がハイハイしてキッチンに入り込んできて危ない。
それにパソコン用の椅子がキャスターでその椅子にもまとわりつくようになっている。
うかつに椅子を引いたら赤子の指など簡単に潰れてしまうだろう。
いよいよ赤子用の柵と門を用意せねばならなくなった。

息子にとってもうチャイもタビーもすっかり好奇の的だ。
いかんせん可愛がる事を知らないし、まだ上手に自分の体をコントロール出来ないので、せっかく近付いてきてくれた猫達をバンバン叩いたり(歓喜の証)、毛や尻尾や耳を思い切り掴んだりしゃぶる事しか出来ない。
タビーなどは結構毛をむしり取られていると思う。
それでも二匹ともあまり怒らないでいるので感心する。
息子があまりにしつこいと最後はひょいと手の届かない所に逃げてお終い。
今回の連続写真はタビーに興味を失って、御機嫌で寝ていたチャイに向かっていって耳をしゃぶっているところ。
チャイはこのあとすぐ椅子の上に避難してしまった。

上着に姪っ子のお下がりを着ているので変な格好なのは見なかった事にして欲しい。
年賀ネタ裏話は次回!

ナンダカンダもう七ヶ月を迎えた。
どうも同月齢の他の子よりも運動的な発達が早く、寝返りからハイハイまでやたら早かった。
自分の子はまだまだという母親達からは羨ましがられるらしいが、赤ん坊の発達は大体三、四歳で横並びになり、発達の度合いとその子の将来とは基本的には関係無いといわれている。

うちの子のように、五ヶ月になる前あたりからおむつ替えの時の「俺は絶対背中を付けないぜ」的見事なブリッジで毎回抵抗したからといって、男子レスリングフリースタイルの日本代表選手になれるかというとそれとは全く関係無いのだ。
だから我が子の発達の遅れを心配する他のママさん達は、動き回る赤子は目が離せなくなるのでいかに大変かを妻が説明するとなるほどと納得するらしい。
最近は我が家では気が付くと息子がハイハイしてキッチンに入り込んできて危ない。
それにパソコン用の椅子がキャスターでその椅子にもまとわりつくようになっている。
うかつに椅子を引いたら赤子の指など簡単に潰れてしまうだろう。
いよいよ赤子用の柵と門を用意せねばならなくなった。

息子にとってもうチャイもタビーもすっかり好奇の的だ。
いかんせん可愛がる事を知らないし、まだ上手に自分の体をコントロール出来ないので、せっかく近付いてきてくれた猫達をバンバン叩いたり(歓喜の証)、毛や尻尾や耳を思い切り掴んだりしゃぶる事しか出来ない。
タビーなどは結構毛をむしり取られていると思う。

それでも二匹ともあまり怒らないでいるので感心する。
息子があまりにしつこいと最後はひょいと手の届かない所に逃げてお終い。

今回の連続写真はタビーに興味を失って、御機嫌で寝ていたチャイに向かっていって耳をしゃぶっているところ。
チャイはこのあとすぐ椅子の上に避難してしまった。

上着に姪っ子のお下がりを着ているので変な格好なのは見なかった事にして欲しい。
年賀ネタ裏話は次回!
▲
by angelwhisker
| 2011-01-21 00:50
| 息子
無印の体にフィットするソファを買い替えた。
そうそう、もう二ヶ月くらいは経ってしまったけれど買い替えた。
もうかれこれ五年使っていたのかな。
子供が生まれてからやはりいろいろと部屋が狭くなりつつあったので、思い切って「体にフィットするソファ・ミニ」に買い替えたのだ。
買い替えて驚いた。

「あれ〜っ!!結構堅いじゃん!!」
古いものと座り比べたらはっきりと違いが判った。
コシがあるのだ。
五年経ったものは、カヴァーが新しくても本体の延びる生地が経年劣化でだらしなくなり、縦置き横置きどちらも張りがない。ただただ、だらしなくあまりに広がり過ぎて広範囲に渡って部屋を占拠してしまっていた。
解る人にだけ解れば良いという前提で例えていうならば、魚市場で売られている一本もののアンコウみたいに全く自立性がないのだ。
それに比べて新しうミニはどうだ!この反発力というか支えられ感。
「おやっ?体が沈んでいかないぜ?!そうさこれさ〜っ、これが本来の「無印、体にフィットするソファ」の姿だったのさ〜♪」
と、ミュージカル風に歌ってみた。
そういえばミュージカルといえば上條恒さん。
その上條さんのミュージカルカンパニー「三ツ星キッチン」の公演が始まっている。
時間がある方は是非、時間のない方は都合を付けて観劇されたし。
それで話は戻る。
体にフィットするソファは五年経ったら買い替えないと駄目という事が解った。
新品と比べたらまるで別のもの。
新しく買ったのはミニサイズのものだから単純に比べちゃいけないのかもしれないが、店で試しに座ったものもやはり張りがあった(そうでなきゃ見本として失格だろう)。
前よりも小さくなった為に以前より激しく奪い合いが起こり、結果的に猫達がくっ付いて寝るのも少なくなった。

写真は息子の着替えをしていたら、負けじとタビーがやって来て甘えているところ。
最近はこういう形で割り込んで撫でてくれと主張する事が多くなってきた。
それにしても息子に多少体を引っ張られても逃げなくなってきたのは凄い。
そうなるように極力タビーを撫でる努力は我々もしている。
タビーはいつも進化しているのだ。
もうかれこれ五年使っていたのかな。
子供が生まれてからやはりいろいろと部屋が狭くなりつつあったので、思い切って「体にフィットするソファ・ミニ」に買い替えたのだ。
買い替えて驚いた。

「あれ〜っ!!結構堅いじゃん!!」
古いものと座り比べたらはっきりと違いが判った。
コシがあるのだ。
五年経ったものは、カヴァーが新しくても本体の延びる生地が経年劣化でだらしなくなり、縦置き横置きどちらも張りがない。ただただ、だらしなくあまりに広がり過ぎて広範囲に渡って部屋を占拠してしまっていた。
解る人にだけ解れば良いという前提で例えていうならば、魚市場で売られている一本もののアンコウみたいに全く自立性がないのだ。
それに比べて新しうミニはどうだ!この反発力というか支えられ感。
「おやっ?体が沈んでいかないぜ?!そうさこれさ〜っ、これが本来の「無印、体にフィットするソファ」の姿だったのさ〜♪」
と、ミュージカル風に歌ってみた。
そういえばミュージカルといえば上條恒さん。
その上條さんのミュージカルカンパニー「三ツ星キッチン」の公演が始まっている。
時間がある方は是非、時間のない方は都合を付けて観劇されたし。
それで話は戻る。
体にフィットするソファは五年経ったら買い替えないと駄目という事が解った。
新品と比べたらまるで別のもの。
新しく買ったのはミニサイズのものだから単純に比べちゃいけないのかもしれないが、店で試しに座ったものもやはり張りがあった(そうでなきゃ見本として失格だろう)。
前よりも小さくなった為に以前より激しく奪い合いが起こり、結果的に猫達がくっ付いて寝るのも少なくなった。

写真は息子の着替えをしていたら、負けじとタビーがやって来て甘えているところ。
最近はこういう形で割り込んで撫でてくれと主張する事が多くなってきた。
それにしても息子に多少体を引っ張られても逃げなくなってきたのは凄い。
そうなるように極力タビーを撫でる努力は我々もしている。
タビーはいつも進化しているのだ。
タグ:
▲
by angelwhisker
| 2010-12-14 00:51
| インテリア
久々の更新、いよいよ師走。
さぁ、一年の締めくくりの月。

師走とは良く言ったもので、ここのところ雑用でナンダカンダ忙しい。
はちみつ専門店ラベイユでお歳暮や頼まれ物を買ったり、杉並区関係のセミナーを受講したり、息子の保育園入園申請をしたり、風邪をひいて久々に高熱を出したり…。
今日は父の大腸ポリープ切除手術で、年齢も年齢なので朝早くから兄妹全員久々に集結した。
無事手術も終わって経過は順調なので心配要らないようだ。
子供も居る事だし、今年は早々と年賀状ネタを終わらせねばならない。
今回はコメントも認証制にしたし、
迷惑千万の「ネタバレ的予想コメント」も未然に防げるから
ちょっと安心♡
しかしまぁ月日が経つのは早いもの。
息子もいつの間にか自分の意志で手近にあるものを口に入れ、興味がある物には手足をバタつかせどうにか這って近付くという技術を取得した。
少しずつだが知恵が付いてきたようである。
例えば妻がプッププップと唇をならす事を自慢げに見せていたら程なく覚え、一時的に息子の中での流行になった。
可愛い可愛いと祖父祖母や母親仲間がもてはやした為に、本人は大得意。
開放的で視界も広い「前向き抱っこ」が好きな息子は、背を屈めて声を掛けてくれる御近所さんやスーパーの店員にプッププップッと唾を吹き掛けている…。
それも思い出したように突然やり出すので油断出来ない。
ベーカリーや鮮魚コーナー等は息子の顔を塞いで歩かなきゃ行けなくなった。
我が家の猫達も例外ではないはずなのだが、どうも猫達にはあまりやらない。
わざわざ猫達の正面に向かわせてもやらないのだ。

何故だろうとよく観察してみると、どうやら息子がプッププップをやるのは「相手が自分を見てくれている」と認識しているときの方が多いようだ。
猫はただでさえ正面切って見られるのが嫌いだし、息子は嬌声を上げてやかましい上にいきなり尻尾や耳を掴んだりするものだから正面を向きたがらない。
結果的に息子の唾攻撃から逃れられていると思われる。
そうそう。
「テーブルには乗ってはいけない」という我が家の規律。

これが相変わらずのタビーの解釈である。

師走とは良く言ったもので、ここのところ雑用でナンダカンダ忙しい。
はちみつ専門店ラベイユでお歳暮や頼まれ物を買ったり、杉並区関係のセミナーを受講したり、息子の保育園入園申請をしたり、風邪をひいて久々に高熱を出したり…。
今日は父の大腸ポリープ切除手術で、年齢も年齢なので朝早くから兄妹全員久々に集結した。
無事手術も終わって経過は順調なので心配要らないようだ。
子供も居る事だし、今年は早々と年賀状ネタを終わらせねばならない。
今回はコメントも認証制にしたし、
迷惑千万の「ネタバレ的予想コメント」も未然に防げるから
ちょっと安心♡
しかしまぁ月日が経つのは早いもの。
息子もいつの間にか自分の意志で手近にあるものを口に入れ、興味がある物には手足をバタつかせどうにか這って近付くという技術を取得した。
少しずつだが知恵が付いてきたようである。
例えば妻がプッププップと唇をならす事を自慢げに見せていたら程なく覚え、一時的に息子の中での流行になった。
可愛い可愛いと祖父祖母や母親仲間がもてはやした為に、本人は大得意。
開放的で視界も広い「前向き抱っこ」が好きな息子は、背を屈めて声を掛けてくれる御近所さんやスーパーの店員にプッププップッと唾を吹き掛けている…。
それも思い出したように突然やり出すので油断出来ない。
ベーカリーや鮮魚コーナー等は息子の顔を塞いで歩かなきゃ行けなくなった。
我が家の猫達も例外ではないはずなのだが、どうも猫達にはあまりやらない。
わざわざ猫達の正面に向かわせてもやらないのだ。

何故だろうとよく観察してみると、どうやら息子がプッププップをやるのは「相手が自分を見てくれている」と認識しているときの方が多いようだ。
猫はただでさえ正面切って見られるのが嫌いだし、息子は嬌声を上げてやかましい上にいきなり尻尾や耳を掴んだりするものだから正面を向きたがらない。
結果的に息子の唾攻撃から逃れられていると思われる。
そうそう。
「テーブルには乗ってはいけない」という我が家の規律。

これが相変わらずのタビーの解釈である。
▲
by angelwhisker
| 2010-12-10 00:17
| 我が家の猫
猫も人間も日向ぼっこ集合
これ、禿げた小さな楳図かずおじゃなくて、息子である。
ちょっと前までオッサン顔からなかなか抜け出せなかった。
最近だいぶ眼がパッチリしてきて、親の俺が言うのも何だが…やっと可愛い赤子になってきた。
本当はブロマイドを作って皆に配りまくりたいくらいであるが、ここで顔を出すと近所のみならず全国の同じくらいの月齢の女児を持つ母親が「是非うちの子を貰ってやってくれ」とうるさそうなのでやめておく。
その息子。
だんだんと這い回るようになってきて、自分の目の前をウロウロする猫達にも興味が出て来た。
なにしろ触りたい。
ただ、目の前にあるものを自分の意志で掴む事はだいぶ上達してきたけれど、手足を上手く制御して目的の場所に行くという事は難しいようだ。
猫達もたかが知れている息子の行動能力を承知しているから、かなり近付いても逃げないし掴まれたりしなければ多少触られても嫌がらなくなってきた。
とはいえ、今の段階では息子には掴む以外のコミュニケーションは難しいのだが…。

ここのところ我が家では、今まで愛用した石油ファンヒーターは子供にはちょっと危ないかもしれないという事で封印し、専らエアコンで室温を制御している。
安全で匂いが少ない反面、猫も人間もじかに暖を取れる場が無くなった。
大陽の力ってのは本当に凄いなぁ、と思う今日この頃。
写真はウネウネゴロゴロと動いて結果的に日向ぼっこになった息子と、先客の猫達。
ちょっと前までオッサン顔からなかなか抜け出せなかった。
最近だいぶ眼がパッチリしてきて、親の俺が言うのも何だが…やっと可愛い赤子になってきた。
本当はブロマイドを作って皆に配りまくりたいくらいであるが、ここで顔を出すと近所のみならず全国の同じくらいの月齢の女児を持つ母親が「是非うちの子を貰ってやってくれ」とうるさそうなのでやめておく。

その息子。
だんだんと這い回るようになってきて、自分の目の前をウロウロする猫達にも興味が出て来た。
なにしろ触りたい。
ただ、目の前にあるものを自分の意志で掴む事はだいぶ上達してきたけれど、手足を上手く制御して目的の場所に行くという事は難しいようだ。
猫達もたかが知れている息子の行動能力を承知しているから、かなり近付いても逃げないし掴まれたりしなければ多少触られても嫌がらなくなってきた。
とはいえ、今の段階では息子には掴む以外のコミュニケーションは難しいのだが…。

ここのところ我が家では、今まで愛用した石油ファンヒーターは子供にはちょっと危ないかもしれないという事で封印し、専らエアコンで室温を制御している。
安全で匂いが少ない反面、猫も人間もじかに暖を取れる場が無くなった。
大陽の力ってのは本当に凄いなぁ、と思う今日この頃。
写真はウネウネゴロゴロと動いて結果的に日向ぼっこになった息子と、先客の猫達。
▲
by angelwhisker
| 2010-11-18 01:48
| 我が家の猫
息子対チャイ、第二次足掛け合戦
「泣いたりわめいたりうるさいけれど、おまえ結構暖かいから好き」
と寝る時は息子の傍に来る事が多くなったチャイ。

ハイハイは出来ないものの右回り専門の寝返り回転と芋虫系ほふくでの移動を覚えた当の息子。

ご機嫌な一匹と一人。
今現在、一番の移動手段である高速寝返り回転なら、最高五秒で二メートル程度の移動が可能だ。
ただ、残念な事に右回転専門なので転がって行ったら戻って来れない。
行き詰まったら泣き出すので元の出発地点に戻してやらなければならず、少々面倒ではある。
出来るならローラー台を用意したいところだ。

息子は自分の意思で物をつかめるようになってきて、いろいろ口に入れるのが楽しいお年頃。
椅子の脚をじっくりしゃぶったり、おもちゃや縫いぐるみをよだれでビショビショにするようになってきた。
それからここ数日で猫達に興味を相当示すようになってきていて、手に届く範囲に居ると触りたいようである。息子が毛を掴む時は強さを加減出来ないので猫達は文句を言って逃げて行く。
それでも猫達とのだいぶ距離が近付いて、毎日穏やかな時間が流れている。
と寝る時は息子の傍に来る事が多くなったチャイ。

ハイハイは出来ないものの右回り専門の寝返り回転と芋虫系ほふくでの移動を覚えた当の息子。

ご機嫌な一匹と一人。
今現在、一番の移動手段である高速寝返り回転なら、最高五秒で二メートル程度の移動が可能だ。
ただ、残念な事に右回転専門なので転がって行ったら戻って来れない。
行き詰まったら泣き出すので元の出発地点に戻してやらなければならず、少々面倒ではある。
出来るならローラー台を用意したいところだ。

息子は自分の意思で物をつかめるようになってきて、いろいろ口に入れるのが楽しいお年頃。
椅子の脚をじっくりしゃぶったり、おもちゃや縫いぐるみをよだれでビショビショにするようになってきた。
それからここ数日で猫達に興味を相当示すようになってきていて、手に届く範囲に居ると触りたいようである。息子が毛を掴む時は強さを加減出来ないので猫達は文句を言って逃げて行く。
それでも猫達とのだいぶ距離が近付いて、毎日穏やかな時間が流れている。

▲
by angelwhisker
| 2010-11-16 13:41
| 我が家の猫
蝉と扇風機と。
一昨日、家の向かいで一匹のアブラゼミが鳴いていた。
およそ秋空には似つかわしくない音風景。
あいつはおそらくあまりに爆睡し過ぎてしまったに違いない。
日本油蝉連盟集団お見合いの会に寝坊で遅刻してしまったのだ。
雌どころかライバルさえもいない今の季節に…。
そんな秋深まるこの時期。

もうさすがに扇風機を掃除して

屋根裏に仕舞わないといけないな、

そう思いつつ、なかなか実行出来ない今日この頃。

もうすっかり涼しくなって、靴下必須。
俺はスリッパ履いていないとクシャミも出てしまう。
クシャミは寝た子を起こしかねないし、もちろんチャイからも苦情が出るので俺もなかなか大変なのだ。
息子と一緒にゴロゴロ出来るし、気分的にはもうラグを敷いても良いかもしれないと思っているのだが。

およそ秋空には似つかわしくない音風景。
あいつはおそらくあまりに爆睡し過ぎてしまったに違いない。
日本油蝉連盟集団お見合いの会に寝坊で遅刻してしまったのだ。
雌どころかライバルさえもいない今の季節に…。
そんな秋深まるこの時期。

もうさすがに扇風機を掃除して

屋根裏に仕舞わないといけないな、

そう思いつつ、なかなか実行出来ない今日この頃。

もうすっかり涼しくなって、靴下必須。
俺はスリッパ履いていないとクシャミも出てしまう。
クシャミは寝た子を起こしかねないし、もちろんチャイからも苦情が出るので俺もなかなか大変なのだ。
息子と一緒にゴロゴロ出来るし、気分的にはもうラグを敷いても良いかもしれないと思っているのだが。

▲
by angelwhisker
| 2010-10-07 00:13
| 我が家の猫
子守役?のチャイ。
最近のチャイは寝室が大好きだ。
まぁ以前からそうなのだけれども、人間が寝室で寝るとなると喜んでベッドに上がってくる。
そして人の寝る位置が決まるとそれに寄り掛かるか枕にして触れた状態で寝たいのだ。

で、眠くてぐずりだす息子をスリングに入れてウロウロしているとあっという間に寝るので、それを起こさないようにそっと寝室へ運ぶ。
昼間や夜の大人の活動時間は皿洗いやくしゃみやらいろいろと音が発生して息子の目を覚ましてしまう事が多い為に、俺が寝る時間までは静かな寝室のベッドで寝かしている。
寝かす為に抱いていた子を眠ったままベッドや布団に降ろすというのはなかなかに難しく、育児仲間の間では「着地成功」とか「着地失敗」とか表現される。
そうやって着地成功したところに待ってましたとばかりにチャイがやって来て、よっこらしょっと。

さながら寝ている息子を守ってくれているような姿なのであるが、全くそういう訳ではない。
ただただ、寄り掛かれるものが欲しいだけ。
今日は夕方雨が降ってからは秋の気配濃厚でもう靴下を履いていないと寒いくらいである。人肌恋しい季節になるとチャイは何処まで息子に接近して来るだろうか。

まぁ以前からそうなのだけれども、人間が寝室で寝るとなると喜んでベッドに上がってくる。
そして人の寝る位置が決まるとそれに寄り掛かるか枕にして触れた状態で寝たいのだ。

で、眠くてぐずりだす息子をスリングに入れてウロウロしているとあっという間に寝るので、それを起こさないようにそっと寝室へ運ぶ。
昼間や夜の大人の活動時間は皿洗いやくしゃみやらいろいろと音が発生して息子の目を覚ましてしまう事が多い為に、俺が寝る時間までは静かな寝室のベッドで寝かしている。
寝かす為に抱いていた子を眠ったままベッドや布団に降ろすというのはなかなかに難しく、育児仲間の間では「着地成功」とか「着地失敗」とか表現される。
そうやって着地成功したところに待ってましたとばかりにチャイがやって来て、よっこらしょっと。

さながら寝ている息子を守ってくれているような姿なのであるが、全くそういう訳ではない。
ただただ、寄り掛かれるものが欲しいだけ。
今日は夕方雨が降ってからは秋の気配濃厚でもう靴下を履いていないと寒いくらいである。人肌恋しい季節になるとチャイは何処まで息子に接近して来るだろうか。

▲
by angelwhisker
| 2010-09-14 23:43
| 息子
持ちつ持たれつ一列二列。
大阪出張から無事東京へ。
息子に会える事が楽しみで恋みたいな胸の高鳴りをどうしてくれようかと家に帰ったら、出掛けているらしく誰もいない。
そして全く迎えに来る気配のない猫達。
何だかな〜。
最近はもう寝る時の俺は両手に花、ならぬ両手に猫。
妻は息子が独占している為にタビーとチャイが寝かし付けてとやって来る。
それで揉んだり撫でたり。
お陰で抜け毛が鼻に入る入る。
写真は何かにもたれ掛からないと上手く身繕い出来ないチャイと、授乳中は背中に当て物が必要な息子のコラボレーション。

一時は「猫達に乗られて圧死する」と多くの人から警告を頂いたが心配無用だろう。
二ヶ月になった息子の体重は七・八キロのチャイに迫る六キロになった。
息子に会える事が楽しみで恋みたいな胸の高鳴りをどうしてくれようかと家に帰ったら、出掛けているらしく誰もいない。
そして全く迎えに来る気配のない猫達。
何だかな〜。
最近はもう寝る時の俺は両手に花、ならぬ両手に猫。
妻は息子が独占している為にタビーとチャイが寝かし付けてとやって来る。
それで揉んだり撫でたり。
お陰で抜け毛が鼻に入る入る。
写真は何かにもたれ掛からないと上手く身繕い出来ないチャイと、授乳中は背中に当て物が必要な息子のコラボレーション。

一時は「猫達に乗られて圧死する」と多くの人から警告を頂いたが心配無用だろう。
二ヶ月になった息子の体重は七・八キロのチャイに迫る六キロになった。
▲
by angelwhisker
| 2010-08-24 23:33
| 我が家の猫
猫と息子とカブトムシ
先日、ベランダに干しておいた作業ズボンを朝そのまま履いて出掛けようと取り込んだ。
それでバランスを取りながら「ふん、俺は何処にも手を掛ける事無くズボンくらい履けるぜまだまだ」などと思いながら片足立ちで履こうとして腰を抜かしそうになった。
ズボンの腰のところに蠢くカブトムシが。
十数年住んでるけど、居るのね、こんな所にもカブトムシがっ!!
東京は杉並区である。
もしかしてカブトムシ触ったの十何年ぶりかも〜。
脚一本も失ってない、美しい姿。
引き剥がそうにも力が強くてなかなか上手くいかない。
まぁ最後は急いでいたので庭の薮の中に放り込まれてしまったのだが。
猫達の事をもっと構ってやりたいのだがなかなかね・・・。

それでバランスを取りながら「ふん、俺は何処にも手を掛ける事無くズボンくらい履けるぜまだまだ」などと思いながら片足立ちで履こうとして腰を抜かしそうになった。
ズボンの腰のところに蠢くカブトムシが。

十数年住んでるけど、居るのね、こんな所にもカブトムシがっ!!
東京は杉並区である。
もしかしてカブトムシ触ったの十何年ぶりかも〜。
脚一本も失ってない、美しい姿。
引き剥がそうにも力が強くてなかなか上手くいかない。
まぁ最後は急いでいたので庭の薮の中に放り込まれてしまったのだが。
猫達の事をもっと構ってやりたいのだがなかなかね・・・。

▲
by angelwhisker
| 2010-08-09 00:11
| 我が家の猫
ヨッスィーが凸凹猫コンビ、タビーとチャイの可笑しい生活を綴る。路地裏の猫達に幸せを届ける『マタタビ至福団』の本部。
by angelwhisker
カテゴリ
全体我が家の猫
マタタビ至福団
他の猫
料理と美味
外出
熊五郎
道具
栽培
行事
インテリア
年賀ネタ
安倍川茶伊太郎先生
妻
息子
健康
告知
その他
タグ
我が家の猫(277)私事(91)
美味(47)
足掛け(44)
猫(39)
動画(33)
インテリア(28)
行事(25)
馬鹿話(25)
妻(20)
ブログ友達(19)
栽培(19)
マタタビ至福団(18)
料理(18)
年賀状ネタ(17)
アマゾン箱(16)
安倍川茶伊太郎先生(16)
家(15)
息子(15)
健康(12)
ブログパーツ
※基本的にコメント返信しません。
住宅・店舗内装の設計施工、猫に快適なリフォームなどの仕事関係は
OFF BEAT DESIGNS
猫関係ブログリンク
#猫ノ宝(旧#猫屋敷計画)
大丈夫だよ、アニー
にゃんちんと一緒
猫・ねこ・ネコ (=^^=)
ねこのいる生活
がんばる猫
ねこぱんち
こざる生活
「ふに三昧☆猫だらけ」
かのんとふうが
空と太陽
逢・藍・愛
あんこときなこ
ごまぐりもなかにっき
愛猫生活
今日のトラちゃん
ひだまり猫
☆アニマル・トラックス☆
nekopal
つーのぶろぐへようこそ
いたずら天使−3ニャンズ
なんくる日記
人間関係ブログリンク
犬まっしぐらな生活
自家焙煎珈琲カフェ・ド・ヴァリエテ
上條 恒さんのBlog
トマト1キロ200円・納豆5パック800円
>
OFF BEAT DESIGNS
猫関係ブログリンク
#猫ノ宝(旧#猫屋敷計画)
大丈夫だよ、アニー
にゃんちんと一緒
猫・ねこ・ネコ (=^^=)
ねこのいる生活
がんばる猫
ねこぱんち
こざる生活
「ふに三昧☆猫だらけ」
かのんとふうが
空と太陽
逢・藍・愛
あんこときなこ
ごまぐりもなかにっき
愛猫生活
今日のトラちゃん
ひだまり猫
☆アニマル・トラックス☆
nekopal
つーのぶろぐへようこそ
いたずら天使−3ニャンズ
なんくる日記
人間関係ブログリンク
犬まっしぐらな生活
自家焙煎珈琲カフェ・ド・ヴァリエテ
上條 恒さんのBlog
トマト1キロ200円・納豆5パック800円
