足の裏がチクチクする話 〜旅の友〜

前回、妻の足の裏に刺さった何かを記したので、ついでに書いておく。
e0058443_22462982.jpg

随分前の話だ。
丁度、今頃の事だったと思う。

俺は仕事に出掛けていて、その日が休みだった妻は買い物に出掛けたらしい。
以下、妻からの聞き書き。



玄関を出て自転車に跨がり、ペダルを漕ぎ始めたあたりから

足の裏が何だかチクチクするなぁ

と思った。

しかし、自転車を降りてスタンドを立てて靴紐を解き、足の裏を確認するのはちょっと面倒だ。
ましてやスニーカーに裸足で、滑りが悪く脱ぐのも一苦労だ。
気にはなるが痛くて我慢出来ない程ではないし、棘が刺さっているならもっと痛い筈で、自転車を降りたら確認しよう、そう思った。

そうこうするうちに、目的の商店街に着いてしまった。
足の裏は重心の掛かり具合でチクチクしたりしなかったりで、自転車を降りて駐輪場へ停めた時には、買い物の事で気が逸れたのもあって、靴を脱いで確認する機会を失った。
当然買い物が始まれば両手が塞がる訳で・・・、やはり時々チクチクは気になるものの、結局全ての買い物を済ませて再び自転車に跨がり、家に帰るまで我慢したのだ。

玄関に入り荷物を置いて靴紐を解き、素足の裏を見る。
とりあえずは何も刺さっていなさそうだ。

靴の中に何かあるのかもしれない・・・

そう思って、靴を持ち上げてトントンとひっくり返すと、




中から出て来たのは・・・、


瀕死のゴキブリだった。



妻はこの呼ばれざる同伴者と共に過ごした我慢の数時間を想い、気が遠くなりかけたそうだ。

素足にスニーカーは格好良いが、靴ずれになり易いし靴が汗臭くなる。
やはり靴下は必要だ・・・、そう思う今日この頃。








二日続けて後味が悪いな。





では、少なくとも今の気分よりは悪くならない、コントのような実際にあった話を最後に書こう。
出血大サービス。
これこそ足掛三年に相応しい、足にまつわる話だと思う。


確か姉が高校生の頃の話だ。
デートだったのかバイトだったのか良く憶えていないが、その日姉はメカシ込んでいた。
約束に間に合うか合わないかギリギリだったのだろう。
靴下を片手に慌てた様子でバタバタと玄関先に走っていった。

悲鳴が聞こえたのはそのすぐ後だ。
見に行くと、姉が熱い熱いと言いながら泣いている。
足を火傷したらしい。
母に促された姉は風呂場に行って、足に水をジャージャーと掛け始めた。

状況が判らず母親にどうしたのか尋ねると、母は呆れた顔をしながらも笑いを堪えきれない様子で説明してくれた。

どうも姉は、父が車に積んで持って行こうと玄関先に用意しておいた魔法瓶(エアーポット)に足を乗せて靴下を履こうとしたらしい。
ロックが掛かっていなかったらしく、足を乗せられた魔法瓶からは当然、熱湯が出る。
しかも注ぎ口の方向が悪かった。
乗せてない方の足に熱湯を注いだ形になった。

姉には悪いが大爆笑だった。
まるで漫画かコントのような実話。

そそっかしい上に行儀も悪い。
しかしこれが裁判大国アメリカだったら、一生遊んで暮らせる金が手に入ったかもしれないなぁ・・・。
[PR]
by angelwhisker | 2007-07-29 23:52 |

ヨッスィーが凸凹猫コンビ、タビーとチャイの可笑しい生活を綴る。路地裏の猫達に幸せを届ける『マタタビ至福団』の本部。


by angelwhisker

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
我が家の猫
マタタビ至福団
他の猫
料理と美味
外出
熊五郎
道具
栽培
行事
インテリア
年賀ネタ
安倍川茶伊太郎先生

息子
健康
告知
その他

タグ

(277)
(91)
(47)
(44)
(39)
(33)
(28)
(25)
(25)
(20)
(19)
(19)
(18)
(18)
(17)
(16)
(16)
(15)
(15)
(12)

ブログパーツ

最新のトラックバック

欲求不満
from 難攻不落の熊本城
体にフィットするソファ
from Stlpd28の音楽生活
ボロタワー
from にゃんちんと一緒
療法食開始
from ねこぱんち
寝違えないタヌキ
from ねこぱんち

検索

以前の記事

2017年 05月
2013年 01月
2012年 01月
2011年 10月
2011年 09月
more...

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧